いま、ハナミズキが満開ですね☆
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昨日の音楽療法に2歳の女の子が特別参加しました。
入居者の面会にお母さんと来たのですが、この模様は音楽療法士鈴木玲子のページをお読みください。
まあとにかくその子が入ってくれて一気に空気が温かくなったのです。
で、考えました。
子どもってどうしてこんなにみんなを幸せな気持ちにしてくれるのだろう。
子どもって嫌い、と言う方がいたら、それは何か心理的な原因があると思うので、ここではあくまでも、子どもが受け入れられる人の話なんですが・・
こども。
一番パワーのあるのは0歳から3歳くらいまでかなあ。
少し知恵が付いてくるとだんだん難しくなっていきます。
そうか、3歳くらいまでって、まだ世の中の汚いものや嫌なことを知らないから、純粋、つまりDNAの違いはあるにせよ、どんな人格にでもなれる可能性がある。
「三つ児の魂百まで」って言うよね~
話しは少し脱線しますが、「胸腺」という免疫作用のあるリンパ球などがたくさんある臓器があるのですが
この胸腺は思春期までにその役目を終わらせてしまいます。
免疫パワーをつけたければ思春期までがカギですが、もっと言うと3歳までにどのような生き方をしたかが最も重要なのだそうです。
このころの子どもを見てみると
◇笑顔がデフォルト
◇動きが軽やか
◇かわいい声で悪意のない言葉を話す
◇小さい
こんなところが幸せの理由かなあ・・
誰かが言っていたなあ
子どもはどんな状況でも笑うことができる
というか、子どもは自分では自分を守ることができないから、笑うことで自分を守っているのではないかなあ。
笑うことで自律神経を整え、身体の危機を防いでいるのではないでしょうか☆
なんてことをつらつら考えてみました。
みなさんはどう思われますか?
コメントをお書きください
いなけん (火曜日, 29 4月 2014 09:35)
なるほど〜^_^
子どもは笑顔で自分を防御しているってのは、興味深い話だなあ。
スマイル玲子 (火曜日, 29 4月 2014 10:15)
いなけんさま
ご訪問&コメントありがとうございます!
笑うことは最強の武器、そして防御だと思っているのです~