入浴剤の代わりに アロマ&バスソルト

お風呂タイム、皆さんはどのように楽しまれていますか?

 

私は以前から入浴剤(シュワシュワタイプではなくて、香りのいい温泉の元みたいな)の入ったお風呂に入るのが好きだったんです。

 

でも、ふと、考えました。

この香りや色って何でできているんだろう?

温泉に行ってもこんな香りは無いし、色もない。

 

そこで、以前使っていた入浴剤の成分を調べてみました。

メーカーの成分表を下に貼りつけます。

 

炭酸水素Na*、硫酸Na*、無水チオ硫酸Na、酸化Ti、ポリアクリル酸Na、PEG20000、無水ケイ酸、
ベントナイト、香料、(+/-)赤102、青2、黄4、黄202(1)
*は「有効成分」、無表示は「その他の成分」

 

炭酸水素Na(重層)、硫酸Naは保湿効果がUPします。

温泉にも含まれる成分です。

そのあとに書かれた5つの化合物は化粧品などにも含まれるもので、お湯を濁らせたり、肌に滑らかな感触(ぬるぬる)にするためのものだそうです。

そしてどんなものかよくわからない香料や着色料が使われていました。

 

やっぱり。

 

であるなら、自分で入浴剤を作ってしまえばいいのだ!

 

ということで

手作り入浴剤

保湿効果に→重層、硫酸Na

スキンケアに→バスソルト

その日の気分で→アロマオイル

 

「お手軽」より「ひと手間」がやっぱりいいんですね☆